ハードウェアのWeb教科書―コンピュータの仕組みを学ぼう!
パソコンとは、パーソナルコンピューター(英語でPersonal Computer)を略して呼ばれるコンピュータのことをいいます。
この記事の目次です。
1. パソコンとは
2. パソコンの歴史
3. パソコンの仕組み
4. パソコンを使うメリットとディメリット
パソコンとは、パーソナルコンピューター(英語でPersonal Computer)を略して呼ばれるコンピュータのことをいいます。
よく使われる言葉ですが、明確な定義は無いようです。
言ってみれば、マイクロプロセッサを組み込んで、個人が使用するという意味でメーカがつけた名称でしょう。
もともとは、個人で使用する家庭用のコンピュータであったようですが、現在は、ビジネスにも広く使われています。
パソコンの歴史を簡単に見ていきます。
年代 | 出来事 |
---|---|
1970年代 | 8ビットのパソコン登場 |
1980年代 | 16ビットになり、オフィスにも普及 |
1990年代 | 32ビットになり、ネット端末としても利用される |
2000年代 | 64ビットが普及、ノートパソコンが主流に |
2010年代 | タブレット端末に移行 |
パソコンの仕組みについて見ていきます。
パソコンなどコンピュータはハードウェアとソフトウェアで成り立っています。
ハードウェアは、ソフトウェアの概念と対になっています。 ハードウェアは、ソフトウェアとして指示された命令の集まりから、順番に命令を取り出して、実行する役割をもっています。
ハードウェアは、CPU、メモリ・ハードディスクなど、さまざまな装置から構成されています。 ハードウェアは、大きく分けて、入力装置、記憶装置、演算装置、制御装置、出力装置の5つに分類することができます。 ここでは、コンピュータの仕組みについて見ていきます。
コンピュータは、入力、記憶、演算、制御、出力の五つの機能・装置に分類されます。これら、コンピューターの五大機能(五大装置)について説明していきます。
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記憶装置関連の知識をまとめています。
入出力装置関連の知識をまとめています。
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パソコンを使うメリットの例です。
パソコンを使うディメリットの例です。
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